2017.10.10 19:58 | EDIT
こんにちは、ぽけざわです!
今回は10/8に開催された診断トリプルバトル大会について書いていきたいと思います。

診断トリプルとは、「今日のトリプルバトルパーティ」( https://shindanmaker.com/509162 )という診断メーカーからランダムに出力されたパーティを用いて行うトリプルバトルです。
トリプルバトルといえば、Lv21カポエラーや輝石ドーミラーなど、数多くの奇抜なポケモンを生み出したルールです。ゆえに、診断でも個性的なポケモンたちが多数登場します。
各参加者のパーティは以下のとおりになりました。

トリプルパーティ



なんといっても、ひまりさんのパーティのワシボンが目を引きます。また、彼のパーティは全体的に鈍足寄りでありながら「トリックルーム」を使用できるポケモンがいないことも大きな痛手です。メガシンカ枠もなかなかロックですね。喜々として爆発しそう。こういった理由から今大会最弱候補と目されていました。
逆に、ばっどさんとマイケルさんのパーティはそれぞれ準伝説が2体含まれていてとても強そうです。
ばっどさんのパーティは種族値250のドーブルが平均種族値を大きく押し下げていますが、トリプルバトルにおけるドーブルは非常に強力なポケモンですからあまり痛手ではなさそうです。ちなみに彼のパーティのドーブルを除いた平均種族値は542と、今大会2番目の高さです。
また、なちゅさんのパーティはメガボーマンダという非常に強力なポケモンを有していることから、種族値を武器に、多くのパーティに対して優位に立ち回れそうですね。

大会は、参加者を2ブロックに分けてリーグ戦を行い、各ブロックの上位2名がWINNERSトーナメントに、下位2名がLOSERSトーナメントに進むという形で行いました。
結果は以下のようになりました。

トリプルトナメ



WINNERSトーナメント進出者はだいたい前評判通りといったところでしょうか。平均種族値は下から三番目のセリューさんがここまで勝ち残ったのは、やはり実力のなせるわざでしょうか。
パーティ全体の種族値が高めなもろはさんやゲテヲさんがLOSERSトーナメントに進出したのは意外ですが、両者ともにパーティ全体の素早さとS操作が噛み合ってない印象なので、見た目以上にパーティとしてまとめるのが難しかったのかもしれません。

それでは優勝した冬さん、準優勝のマイケルさん、最下位となってしまったゲテヲさんのパーティを順番に紹介していきたいと思います。


冬
冬パ
冬技

~本人のコメント~
素早さ操作枠として大好きなポケモンのサザンドラを引けたのは嬉しかったですが、トリルがないのにメガ枠は鈍足のメガバクーダ。そこでメガシンカターンの素早さ継続と麻痺の素早さ低下1/4という6世代の仕様に着目し、麻痺から高火力を通していく方針としました。少しでも多くの場面で上をとれるように、電磁波、ほっぺすりすりの他に追い風、エレキネット、凍える風、岩石封じといった素早さ操作技が入っています。バクーダもその関係で少々素早さに振っていますが、それでも遅いのでトリパに圧力をかけられます。素早さをハリーセン>サザンドラ>ヒヒダルマとし、アシッドボムやにほんばれといった火力補助も使いやすくなるよう意識しました。基本的に初手はライチュウ、ナゲキ、サザンドラと並べ、猫+追い風を狙いつつメインウェポンが威嚇無効かつ怯まないナゲキで相手に圧力をかけていきます。優勝できたこともそうですが、どのポケモンも満遍なく活躍し、そして使わない技もなかったので、その点でも非常に満足しています。

豊富なS操作で物理ゴリラのヒヒダルマと特殊ゴリラのメガバクーダを通していった冬さんが優勝です!冬さんがこのパーティでどのように優勝を掴んだのかはこちらの動画で見てみてください。→ https://www.youtube.com/watch?v=6dRYzhSMxXk
終盤のヒヒダルマやバクーダの活躍に目が行きがちですが、ナゲキが最初から最後まで場に残っていぶし銀の活躍をしていましたね。
S操作とメガシンカの噛み合いが悪く、地面弱点が4体もいることから、やや扱いにくそうなパーティのようにも見えますが、エースの攻撃を通すためにパーティ内の素早さを調整するなど非常によく考えられており、優勝するのも頷ける強さです。


マイケル
マイケルパ
マイケル技

~本人のコメント~
昔似たようなパーティを使ったことがあったので、それをベースにしました!6世代でエレキフィールドに挑戦したパーティです。
http://www.maikeruexe.jp/entry/2016/07/03/232727
エレキフィールドで強化された3匹の電気タイプを軸に戦い、苦手な地面タイプにはアバゴーラ、ナッシー、霊獣ランドロスで対抗します。ライコウとライボルトがほうでんを覚えており、序盤からほうでんを連打して運をこちらに引き寄せていくスタイルも得意です。ナッシーは良い持ち物が浮かばなかったので先制の爪を持たせてみた所、時々意表を突く活躍ができたのでよかったと思います(笑)。


先ほど見ていただいた決勝戦の動画はマイケルさんにアップロードしていただきました。ありがとうございます!
なんといってもナッシーのせんせいのツメが目を引きますね。直前まで「オボンのみ」とどちらを持たせるか悩んでいたとのことですが、決勝戦ではせんせいのツメが思わぬ活躍をしていたので結果的にはせんせいのツメを選んで正解だったのかもしれませんね。
パーティ全体が電気タイプに偏っているゆえに苦手な地面や草タイプ対策としてパーティのそこかしこにめざめるパワー氷が仕込まれていたり、逆にパーティが電気タイプに偏っているからこそ「ほうでん」を採用したりと、自身の引いたポケモンを上手く活かせてる良いパーティだと思いました。


ゲテヲ
ゲテヲパ
ゲテヲ技

~本人のコメント~
ステルスロックは重いリザードンと飛行ポケモン対策として採用したけど、多くの場合初手に出てきたのであまり刺さらなかったです。あとマフォクシーで威嚇なりきりするよりも素直に熱風で殴ったほうが強かった。S操作枠が追い風なら天下取れてました!!!

普段はポケモンカードを中心に遊んでいるゲテヲさんが参加してくれましたが、惜しくも最下位となってしまいました。
パーティの平均種族値は上から4番目で、なおかつトリプルバトルではとても強力な特性「まけんき」を持つポケモンを2体も有しており、一見強そうなパーティに見えますね。しかし、「おいかぜ」を習得するポケモンがいない点がとても痛く、また、全体的に素早さが中途半端なので「トリックルーム」軸のパーティにも苦戦を強いられたようです。
やはり、単に種族値が高いだけでは勝てないのがポケモンバトルの醍醐味ですね!

では最後に、前評判ではもっぱら最下位と言われていながらも、見事最下位を回避したひまりさんのパーティを紹介します。果たして彼はどのようにワシボンを使ったのでしょうか…?


ひまり
ひまりパ
ひまり技

~本人のコメント~
各パーティに必ず威嚇がいる環境で物理6匹を強いられるのはとても厳しかったです。

コメントでワシボンの話に触れないあたり、悟りのような何かを感じますね。よく見るとパーティは全員いじっぱりと、喧嘩したらなかなか大変そうなパーティになっています。
ワシボンは特性「はりきり」の高火力を活かしたスカーフ型での採用になったようです。他に覚えさせる技などないと言わんばかりに採用された「にらみつける」が可愛いですね。
メガオニゴーリはもちろん「だいばくはつ」持ち。実際に、メガリザードンYを含む相手3匹を一撃で葬るなど、メガシンカの名に恥じない働きっぷりを見せてくれたようです。

【KP】
KP.jpg

※KP1のポケモンは省略

【さいごに】
診断メーカーで出力されたランダムなパーティを使う都合上、一般的に弱いとされているポケモンを使わざるを得ないこともありますが、そういったポケモンを工夫して使うのもまたポケモンの楽しさだと思います。次回があるかはわかりませんが、もし再び診断トリプル大会が開催されることがあれば、皆さん是非参加してみてください!何か新しい発見があるかもしれません。
あと、サンムーンになってトリプルバトルが消えてから久しいですが、やはり久々のトリプルバトルはとても楽しかったですね。ウルトラサンムーンで復活してくれないかと祈るばかりです。
以上で診断トリプル大会の記事を終わりたいと思います。ありがとうございました!

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